名古屋市金山地区へのお引越しをお考えの方は、周辺エリアの施設情報が気になるところでしょう。
とくに、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、安心して預けられる保育園について知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、「かわらまち夜間保育園」「金山保育園」「ぽっぽ第一保育園」の3つの保育園についてご紹介いたします。
それぞれの概要にくわえて、保育内容や特徴も合わせてお伝えいたしますので、ぜひご参考になさってくださいね。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
金山駅周辺の賃貸物件一覧へ進む
名古屋市金山地区の保育園①:「かわらまち夜間保育園」
まず初めにご紹介するのは、金山地区にある夜間認可保育園「かわらまち夜間保育園」です。
夜間保育が必要なご家庭では、近くに信頼できる保育施設があるかどうかが重要なポイントでしょう。
まずはこの保育園の概要から見ていきましょう。
「かわらまち夜間保育園」の概要
「かわらまち夜間保育園」は、名古屋市金山地区にある夜間認可保育園で、早朝から深夜まで、さまざまな時間帯で働く保護者のニーズに応える保育サービスを提供しています。
この保育園は、異年齢保育をおこない、また障害児保育や休日保育など、多様な保育ニーズにも対応しています。
運営の背景には、共同保育所時代における多様な父母の要求や、ベビーホテルの問題を目の当たりにした経験があるようです。
その後、8年間にわたる認可運動を経て、深夜1時までの保育をおこなう認可保育園として設立されました。
2011年7月には昼間の保育園「かわらまち保育園」も併設され、昼夜を問わず保育をおこなう体制が整っています。
園内には、お風呂や寝室として畳の部屋が完備されており、家庭的な雰囲気の中で子どもたちが安心して過ごせる環境が整えられています。
「かわらまち夜間保育園」の保育理念・方針
「かわらまち夜間保育園」では、子どもたちの心身の豊かな発達を保障することを第一に考え、保護者と共に子育てをサポートする方針を掲げています。
この保育園の保育理念は、子どもたちと保育者が共に育ち合う場を提供し、働くことと子育ての両立を支えることを目指しています。
また、地域の子どもたちの健やかな成長を支える役割も担い、保育者自身も健康でいきいきと働き続けられる環境を重視しているのです。
保育の特徴として、月に1回、クラス遠足を実施していることが挙げられるでしょう。
交通の便が良い場所に位置することから、さまざまな場所へ出かけることができ、子どもたちが外の世界に触れる機会を大切にしています。
日常の保育活動だけでなく、こうした特別な体験を通じて、子どもたちの成長を支えることが「かわらまち夜間保育園」の大きな特徴です。
保護者の安心感を第一に考え、安心して預けられる保育環境を提供することが、この保育園の使命なのです。
●住所:愛知県名古屋市中区金山一丁目2-27
●アクセス:金山駅から徒歩7分
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
金山駅周辺の賃貸物件一覧へ進む
名古屋市金山地区の保育園②:「金山保育園」
名古屋市金山地区にある「金山保育園」は、長い歴史と児童福祉の理念が特徴の保育園です。
この章では、「金山保育園」の概要と、特徴についてご紹介いたします。
「金山保育園」の概要
「金山保育園」は、名古屋市熱田区金山町に位置し、1953年6月に「金山幼児園」として開園しました。
その後、1986年4月に「金山保育園」と改称され、現在の形となっています。
園の定員は80名で、産休明けから就学前までの子どもたちを対象としています。
また、本館と別館(ひまわり)があり、それぞれ金山町に立地しているのが特徴です。
保育時間は平日および土曜日ともに7:00から19:00までで、保育標準時間は7:00から18:00までとなっています。
延長保育も18:00から19:00まで対応しており、保護者の多様なニーズに応えています。
また、日曜日や祝日、年末年始は休園日となっており、基本的には平日と土曜日のみの運営です。
職員には園長、保育士、看護師、栄養士、調理師、非常勤職員が配置されており、必要に応じて適切なスタッフが配置される体制が整っています。
園全体として、地域の子どもたちが健やかに育つための環境を提供しています。
「金山保育園」の特徴
「金山保育園」は、児童福祉の理念に基づき、すべての子どもたちが心身ともに健やかに育つことを目標としています。
保育園では、長時間にわたる保育生活が楽しく過ごせるよう、暖かい家庭の場に代わる保育を提供しています。
保育目標として、個性を尊重し、情操豊かな人間性を培うこと、基本的生活習慣の体得、健康的な心身の発育を掲げている点が特徴です。
年間行事としては、春の親子遠足、夏の七夕、秋のいも煮会、冬のクリスマス会などが挙げられます。
このような四季折々の行事を通じて、子どもたちは季節の変化を感じ、楽しむことが可能です。
また、食育にも力を入れており、園児たちは実際に料理を作ったり、食材に触れることで、作って食べる楽しさや自然との関わり、命の大切さ、感謝の気持ちを学びます。
さらに、戸外遊びを積極的に取り入れることで、心身ともに健やかな子どもの育成を目指しています。
「金山保育園」は、このような取り組みを通じて、健康で明るく、思いやりのある子どもたちを育てることを目指しているのです。
●住所:愛知県名古屋市熱田区金山町1-15-1
●アクセス:金山駅から徒歩2分
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
金山駅周辺の賃貸物件一覧へ進む
名古屋市金山地区の保育園③:「ぽっぽ第一保育園」
3つ目にご紹介する保育園は、金山総合駅から徒歩1分の好立地にある「ぽっぽ第一保育園」です。
この章では、「ぽっぽ第一保育園の」概要と、保育内容についてみていきましょう。
「ぽっぽ第一保育園」の概要
「ぽっぽ第一保育園」は、名古屋市金山地区に位置し、金山総合駅から徒歩1分という非常に便利な場所にある認可保育園です。
定員は30名で、産休明けから3歳児までの園児を対象としています。
開所時間は平日・土曜日ともに7:15から19:15までで、保育標準時間は7:15から18:15までとなっています。
延長保育も18:15から19:15までの間で提供されており、保護者の多様なニーズに対応しているのです。
園の目標は、グローバルな時代を生きる子どもたちに必要な「体力・コミュニケーション能力・創造力」を育てることです。
毎朝の英語での朝の会や、リトミックを通じて音楽と触れ合いながら、子どもたちが楽しみながら成長できる環境が整えられています。
また、施設内には安全で快適な保育環境が整っており、子どもたちが安心して過ごせるように配慮されているのです。
「ぽっぽ第一保育園」の保育内容
「ぽっぽ第一保育園」では、児童福祉法および名古屋市子ども・子育て支援法の条例に基づき、子どもたちの主体性を尊重し、一人ひとりを大切にする保育がおこなわれています。
0歳児の保育では、保育士との安定した関わりの中で心地よい生活リズムを作り、何かを伝えようとする意欲や表現力の基盤を育むことを目指しています。
1歳児になると、基本的な生活習慣を身に付け、自分でやろうとする意欲を育てることが重視され、リトミックや感覚遊びを通じて楽しみながら学ぶことが可能です。
2歳児の保育では、自然との関わりを大切にし、戸外遊びを多く取り入れることで、五感を育て、興味を広げることが目指されています。
また、2~3歳児の保育では、食育やアート活動、エクササイズを通じて、子どもたちの創造力や表現力を育むことが重要視されています。
さらに、季節ごとの行事や年間行事を通じて、子どもたちが四季の変化を感じ、楽しむ機会が提供されているのです。
これにより、心身ともに健やかな成長が促されることを目指しています。
●住所:愛知県名古屋市中区金山一丁目7番10号金山名藤ビル2階
●アクセス:金山総合駅から徒歩1分
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
金山駅周辺の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
今回は、名古屋市金山地区にある「かわらまち夜間保育園」「金山保育園」「ぽっぽ第一保育園」の3つをご紹介しました。
「かわらまち夜間保育園」は、深夜まで保育を行う認可保育園で、子どもたちの成長を支える多様な保育サービスを提供しています。
「金山保育園」は、児童福祉の理念に基づき、子どもたちの健やかな成長を目指し、豊富な年間行事や食育を取り入れた保育をおこなっています。
「ぽっぽ第一保育園」は、金山総合駅から徒歩1分の便利な立地にあり、0歳から3歳児を対象に、体力・コミュニケーション能力・創造力を育てる保育を提供している保育園です。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
金山駅周辺の賃貸物件一覧へ進む